『努力』が続かない原因、対処法7選!【仕事、勉強、日常生活、継続、資格、ビジネス】

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努力が続かない人の特徴

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情熱が無い

人は誰でも、興味の無いことには頑張れません。一方、好きなことに対しては、時間を忘れて没頭することが可能です。

なので、努力が続かないのであれば、そもそも興味が無いという理由が考えられます。

なので、今やっている事がつまらないのであれば、自分自身の将来にどのように繋がるのかを考えなくてはいけません。

それが自分自身のメリットになると自覚可能なと、熱心に頑張ることが可能なはずです。

情熱があれば努力可能なので、今やっていることの意味を考えるようにしてください。


**計画性が無い

無計画で突っ走る人は、高い確率で挫折してしまうと思います。

行動力があって素晴らしいと思いますが、計画が無いと方向性が定まりません。

なので、間違った方向へ進んでしまったり、何から手を付けて良いのか分からなくなってしまうわけです。

なので、最初からゴールを見据えて、どうすれば達成可能なのかを考えるようにしてください。

ちゃんと道筋が定まっていれば、努力することで結果を実感することが可能です。

無理の無いペースで進んでいくことが可能なので、挫折することも少なくなるはずです。

集中力が無い

勉強をスタートした途端に、部屋の掃除をしたくなる人がいます。

また、仕事をスタートしたとしても、5分も経たずに他のことに気を取られてしまうことがあります。

このように、集中力が無い人は、努力を続けることが可能でせん。

なので、すぐに気が散ってしまう人は、集中可能な環境に身を置く必要があります。

勉強をするのであれば、予備校の自習室や図書館へ行きましょう。

仕事をするのであれば、上司の近くの席などピリピリする場所へ移動するのがコツです。

こういった工夫をすることで、集中力を切らさないで済むようになると思います。

努力家になる方法

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明確な目標を持つ

ワクワクするような夢や目標を持っているなら、絶対に達成したいと思うはずです。

特に意識をしなくても、自発的に努力をするようになると思います。

たとえば、サッカー選手を目指している少年は、誰かに言われるまでもなくサッカーの練習をします。

なので、努力ができないという人は、目標が定まっていない可能性があります。

なので、自分自身の将来像などを考えて、どうなりたいのかを明確にしてください。

ちゃんとした夢や目標が見つかれば、自然と努力を続けるようになると思います。

自分自身の内面からエネルギーが湧いてくるので、何年も継続して努力することが可能ですよ。

障害があることを想定する

目標に向かって努力をしていると、必ず何かしらの障害が出てくるはずです。

たとえば、どうしても出来ないことがあったり、周りの人に反対されたり、予想外のアクシデントが起きたり、といったことです。

多くの人は、少し失敗したくらいで諦めてしまいます。

でも、そこで止めてしまったら、今までの努力が無駄になるわけです。

どれだけ才能がある人でも、何の問題もなく目標を達成可能なことはありません。

誰でも必ず、障害や壁にぶつかってしまうわけです。

なので、多少の問題が起きたとしても、気にしないでください。

最初からトラブルがあると想定しておけば、挫折してしまう心配はないと思います。

人生は苦労するのが当たり前なので、障害を受け入れる気持ちを持つことが大事です。

誰かに見てもらう

自分自身一人で黙々と努力をするのは、かなりの精神力が必要となります。

なので、誰かに見てもらうということが有効です。

たとえば、「1カ月で5キロ痩せる」など、自分自身の目標を友達に宣言してみてください。

そうすれば、自分自身を追い込むことが可能なと思います。

失敗したら恥ずかしいですし、途中で「頑張ってる?」などと聞かれるのでモチベーションが下がることはありません。

誰にも言わないで努力をすると、サボってしまう人が多いと思います。

なので、それを防ぐためにも、誰かに宣言するということは大事です。

または、友達と一緒に努力することも良いです。

同じ目標を持つ仲間がいることで、常に高いモチベーションを維持することが可能です。

なので、周りに一緒に頑張れる人がいないか探してみてください。

努力する環境を整える

努力を続けるためには、なのでの環境を用意する必要があります。

集中力を切らさない環境を作ることで、他のことに気が散らないようになるわけです。

なので、部屋をきれいに片づけたり、必要な道具を買いそろえたりすることが大事です。

多くの人は、周りの環境に左右されます。

進学校ではほとんど人が大学へ行きますが、一般の公立高校だと専門学校やフリーターが多いと思います。

このように、ちゃんと環境さえ整えば、目標に向かって進むことが可能です。

なので、自分自身の環境が適切なのかを考えるようにしましょう。

**分野を絞る

何に対しても頑張ろうとする人がいますが、それだと結果を出すことは難しいと思います。

体力や集中力には限界があるので、複数のことに頑張り続けるのは無理なわけです。

なので、自分自身が努力する方向性を定めて、限られた分野にだけ努力を向けるようにしてください。

なので、自分自身の行動に対して、取捨選択をすることは大事です。

自分自身のやりたいことや得意なことを定めて、それに対して自分自身の労力を注ぐようにしましょう。

それ以外のことに関しては、手を抜くとは言わないまでも頑張りすぎないようにします。

こうやって、自分自身の力を分散させないことで、努力を続けやすくなるということです。

習慣にする

努力を努力だと思っているうちは、それが苦痛に感じてしまうと思います。

しかし、当たり前の行動として習慣にしてしまえば、苦痛に感じることはありません。

たとえば、歯磨きやお風呂などは、毎日の習慣として行っています。

無意識にやっているので、苦痛だと感じることすらないはずです。

このように、努力することが当たり前の習慣となれば、面倒に思うということは無いわけです。

なので、ずっと毎日継続して、習慣になるようにしてください。

最初のうちは辛いかもしれませんが、2~3週間ほど経過すれば問題なく続けることが可能なと思います。