【fortnite】スナイパーライフルで遠距離キルをする方法 【攻略】

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スナイパーライフルを使いこなして遠距離キル!

アサルトライフルやショットガンなど、近中距離の武器は必ず所持するだろうが、前回までに紹介した爆弾や回復などのことを考えるとスナイパーライフル(通称SR)を持つのをためらう初心者の方も多いのではないだろうか。
スナイパーライフルを持っていても敵を倒せないし、5つしかないスロットを使えない武器で埋めてしまうのは確かにもったいない。
しかし、フォートナイトは何度も言うように建築という他にはない要素があるため、近距離のほうが上級者相手にキルを取れない。

そこでスナイパーライフルを使えるようになることで、上級者や自分よりも強い相手でもキルを取ることができる。

まずスナイパーライフルにも種類があり、ハンティングライフル、セミオートスナイパーライフル、ポンプアクションスナイパーライフルの3つがある。
ハンティングライフルはスコープがないため、遠距離を狙うのは難しいかもしれないが、スコープを覗くわけではないので、周りを確認しながら撃つことができる。

セミオートスナイパーライフルは弾の威力は少し落ちるが、装填数は10発あるため、一度外してしまっても挽回できる可能性がある。

ボルトアクションスナイパーライフルは、装填数は1発。撃つ毎にリロードを挟む必要があるが、その威力は絶大。

そして上記3種に共通することは距離によって弾が落ちるということだ。遠くになれば遠くになるほど、弾が落ちることを想定して撃たないと、敵の足元にしか撃てなくなってしまう。これを『偏差撃ち』という。
また類似したもので、アサルトライフルにスコープがついたものや、サーマルスコープがついたものもあるが、こちらは逆に距離の偏差落ちはない。遠くでも狙ったスコープの十字の中心に弾が飛ぶことを覚えておくといいだろう。

次に偏差撃ちのやり方を紹介する。
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まず50m先くらいまでの敵は十字の中心で問題ない。距離による弾の落差が出ないからだ。
判定方法としては、十字の中心に敵の頭を合わせた時に、下の大小の横線があると思うが、下から2番目の小さい横線に敵の足が来ると大体50mになる。


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次に100m。100mからは弾が落ちるので、偏差が必要になる。
判定方法は、十字の下の長い線が敵の肩と同じくらいの幅であれば100mだ。十字の下の短い線を敵の頭に合わせよう。

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次に150m。100mと150mは一つ下の短い線が頭にくるように合わせるのだが、150mの場合は2つめの長い線に体が収まるため、そこに気を付けて距離を測ろう。

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次が200mと250m。さらに落差がでるため、もっと上側を撃つ必要がある。
頭の位置は1つ目の長い線。200mと同じ位置で、2つめの短い線を基準に体が収まるか、出ているのかを確認しながら狙おう。

距離の測定は以上になる。
ただ気を付けてほしいのは、実際にプレイしているときに静止して、立っている敵を狙うということはあまりないと思う。
しゃがんでいたり、動いていたりするため、横の偏差(撃ってから敵に届くまでの距離。敵が移動している先を撃たないと当たらない。)も考えて撃つ必要があるため、まずはスコープを除いた敵の大きさで大体の距離を合わせられるようにしよう。