1日24時間の無駄な時間をなくす方法【時間節約、時短、待ち時間、日常】

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1日24時間の無駄な時間をなくす方法

日常の中の待ち時間を減らす。

小さなお金よりも、小さな時間が大事


日常の中にムダに過ぎていく時間を少なくするには、集中力が必要になってきます。

集中力さえあれば、色々な作業を同時並行でこなすことができますし、細切れの時間も有効的に活用できるようになります。


ただ、四六時中ずっと集中しているのは脳が疲労するし、現実的ではありません。


なので、ほぼ無意識に無駄な時間を減らせるようにしておくことです。

それが「待ち時間を減らす」ということです。


1日の生活の間には、そこそこ割合で待ち時間があるものです。

例を挙げると、電車が着くのを待つ時間には、スマホなどでメールを確認して、すぐに返事が必要なものか、それとも後でもよいものかを決める


コーヒーを飲むたびにお湯を沸かすのは、待ち時間ができるので、電気ポッドには常にお湯を沸かしておく。


他にも、このような工夫をすることによって、待ち時間を減らすことができるものはいくらでもあります。

PCの待ち時間を減らす

PCの電源をつけて、起動して立ち上がるまでの時間が無駄です。

なのでスタンバイモードにしたり、PCの電源をつけてから、服をハンガーに掛けたり、飲み物を入れたり、トイレに行ったりという行動を同時並行で待ち時間を減らす。

そのPCも高速の高機能PCにしておく。

こういったものだけでも、積み重なってくると沢山の時間の節約につながります。

快適な環境になるまでの待ち時間を減らす。

夏の暑い季節は、家に帰宅すると家の中が蒸された状態になっていますから、クーラーが効くまでの間の時間は暑くて何も手が付きません。

なので、家に帰る前にスマホなどで遠隔操作して、クーラーのスイッチをオンにしておくと、家に帰った時には、涼しい部屋になっています。

スマホなど遠隔操作のクーラーやエアコンを持っていない人はタイマー設定にするのがおススメです。

電気代を節約すると考えるよりも、時間がもったいないと考える。



他人を待つ時間を減らす。

複数人で協力する仕事や外注を雇用する仕事、上司の命令などが必要な仕事は相手からの待ち時間があります、

そんなときに、相手に依頼をあらかじめ先に出して、そのあとで自分の仕事に取り掛かれば、自分の仕事が終了した頃に相手からの仕事が届くので、待ち時間を減らすことができます。

突然待ち時間に出くわす時の対処法

このように時間を減らすことに気を使っていても、待ち時間は日常で突然発生します。


待ち合わせに相手が時間に遅れてきたときは、チャンスだと思うようにします。

ホテルやカフェなどで待ち合わせをすれば、相手を待っている間も快適に過ごせます。

外で待ち合わせをすると、寒かったりしてストレスがたまったり、何も作業ができないので、やめたほうがいいです。


電車の飛び下り事故や車道でのトラブル、道路工事で渋滞に合ったりする可能性があります。


このような時も、自分の運の無さに落ち込むよりも「倒れてもタダでは起き上がらないぞ」と考えるのです。

私は車でどこかへ行くときは渋滞に巻き込まれた時は、、カーナビでアニメやバラエティなどを視聴しています。


電車の事故などで運行状況にトラブルがあったら、スマホに通知が来るように設定しているので、時間を調節して駅や路線を変更したり対応できます。