『目が笑ってない人』の性格、心理10選【原因、直す方法、特徴、恋愛、仕事、人間関係】

スポンサーリンク

目が笑ってない人の特徴

f:id:rick1208:20210303234153p:plain

乾いた笑い声を出している

「ハハハッ」「フフっ」と乾いた笑い声を出しているのも、目が笑っていない人によくあることです。
目が笑っていない人て、笑い声にも感情がこもっていないことが多いと言えます。


本気で笑っている時って、笑い声にも抑揚があったりして「本当に笑ってるんだな」とわかりますよね。
笑い声にも個性がでるものです。

目が笑わず、笑い声が乾いているというのも「本当は面白いと思っていないんだろうな」という印象を与えたり「何を考えているのかわからない」と思わせる原因となります。

黒目が漆黒すぎる

目が笑っていない人は、黒目が漆黒すぎるという特徴もあります。
人よりも黒目が真っ黒で、「闇を持っている」という印象をうけます。

目が笑っていない人って目に輝きがない...ということが多いんですよね。
その漆黒の目で見つめられると、自分自身のすべてを見透かされているような恐怖心を抱くことすらあります。


実際に心の病から目の輝きを失って漆黒になってしまっていることもあると思います。
本人が持っている心の闇が原因で目が笑わなくなってしまっているのかもしれません。

目が死んでいる

目が笑っていない人は、そもそも「目が死んでいる」という人も多いです。
そもそも、普段から目に正気が感じられないのです。


元々の顔の作りで目が死んでいるという印象をうける人もいると思います。
しかし、疲れがたまっていたり悩みを持っていたり、誰でも目が死んでしまうことがあります。

目が死んでしまってると、面白いことがあっても目が笑っていないという印象をうけることは多いです。
どうしても口元だけ笑っているように見えて不自然になってしまいます。

目と口が同時に動く

目が笑っていない人は、まず「目と口が同時に動く」という特徴があります。

自然な笑顔というのは、目元が先に動きます。
クシャっと目元にシワがよったり、目がふにゃっとした形になったあとに口が動くのが自然な笑顔です。

しかし、目が笑っていないと感じる人は目と口が連動しています。
他人から見ると、その様子は「無理に笑顔を作ろうとしている」というように見えるのです。

笑っても目がひいいたまま

笑っても目が一切動かない・見開いたままという特徴が目が笑っていない人にはあります。

上述したように、笑うと目が動きます。
だいたい 笑うと目って小さくなりますよね。

イメージとしては、黒目の見える範囲が少なくなるといった感じです。
なので、笑っても目の大きさが変わらなかったり、開きっぱなしの状態だと「目が笑っていない」と思われてしまうのと思います。

口角だけが上がっている

単純に、まったく目が動かないのに口角だけ上がっているのも「目が笑っていない」と思われる人の特徴です。

口角を上げれば笑顔には見えます。
しかし口角だけで目が変わらなければ、人はどうしても「無理に笑顔を作っている」「目が笑ってない」という印象をどうしてもうけてしまうのです。

口角だけで目が動かないというのが「目が笑っていない」と思わせる1番の原因と思います。
口角だけをあげていると「ニヤ」っとしている印象で怖いですよね。



感情を表に出さない

目が笑わない人は、感情が伝わりにくいです。
「何を考えているのかわからない」と大体の人が思っています。

しかし、本人も「おもしろい」とか「楽しい」や「嬉しい」という感情がなかなか伝わらないことをコンプレックスに思っていることも多いです。

例をあげると「この動画面白いから見てみて!」と言われて、「見たよ!面白かった!」と感想を言ったとします。

しかし、本当の事を言っているのにも関わらず「本当に思っている?」と言われてしまいます。
本心で思っていても疑われてしまう人が非常に多いです。

本心を誰にも見せない

目が笑わない人は、普段から本心を誰にも見せないような人が多いと言えると思います。

感情を表に出すのが苦手ということもあり、人と接することに自信がないのかもしれません。
なので、何か自分自身のことについて質問をされても当たり障りのない返事をしてごまかします。

目が笑わない人に闇を感じたりするのも、こういった本心を誰にも見せないという普段からの姿勢が影響しているということも充分ありえると思います。

「何を考えているかわからない」という印象があると、笑っていても「目が笑っていない」とか不自然に見えてしまうものです。


スポンサーリンク



目が笑ってない人の心理

f:id:rick1208:20210303223827p:plain

警戒している

警戒心を抱いていて目が笑わなくなるということもあると思います。

例をあげると、一度怒鳴られたことがある上司を目の前にすると怖いですし、警戒しますよね。
特に悪いことをしていなくても、気持ちがビクビクしてしまうことってあると思います。


警戒心があると、自然に笑えなくなってしまいますよね。
まだ完全に心を開いていない状態だったり、「この人は本当に良い人なのかな?」といった警戒心を相手に持っているからこそ目が笑わないということもあると思います。

喪失感にとらわれている

喪失感にとらわれていて目が笑わなくなってしまっている可能性もあります。
つまり「寂しい」という心理が心の底にあるのです。


人は寂しい気持ちになったり、暗い感情に襲われているときの気持ちってやっぱり後ろむきだし前向に考えられなくなるので笑おうと思っても目が笑わなくなったりします。


一度感じてしまった喪失感は、フラッシュバックしやすく定期的に思い出してしまうことがあります。
会話をしている時に何か喪失感を思い出して切ない心理になってしまっているのかもしれません。

目が細い・小さいことがコンプレックス

目が笑っていない人の中には、目が細かったり小さかったりすることをコンプレックスに思っている人も沢山います。

たとえば、芸能人でいうと「倍返しだ!」でおなじみの堺雅人さん。
彼も「目が笑っていない」とよく言われる芸能人の一人です。
堺雅人さんは、目が小さく笑うと目がなくなることがコンプレックスで、笑っても目を動かさないように意識しているそうです。なので、「目が笑っていない」という印象をうけるのと思います。


目が笑っていないと「本当はつまらないのでは?」なんてネガティブに思ってしまう人も多いですが、そもそも本人が笑顔にコンプレックスに感じている可能性があるのです。


「つまらない」「どうでもよい」と思ってる

「目は口ほどに物を言う」とよく言われますよね。

話し手のことをよく思っていなかったり、会話の内容がクソしょうもないことだったりすると「つまらない」「どうでもいいよ...」という本心が目に出てしまうのです。

興味のある話しを聞いているときは、人の目はキラキラと輝くものです。
そして面白ければ自然な笑い、笑顔が出るのは当たり前です。

本当は面白いと思っていないのに「笑っとかなきゃ」と思っているから目が笑わなくなってしまうのと思います。


スポンサーリンク


疲れている

身体の疲れはもちろんのこと、精神的に疲れたりすると目が笑わなくなってしまいます。
「もう疲れている、、限界だ、、」という心理の現れなのかもしれません。

心に余裕がないと心の底から笑うことってできないですよね。
一緒にいる人が嫌いとか、そのような悪い感情は抱いていなくても余裕がないからこそ心の底から面白い・楽しい感じることができないのと思います。

目が笑っていないと「えっ」と思うかもしれませんが、「何かあったのかな?」「大丈夫かな?」と気にかけてあげることも大事です。

コミュニケーションをとるのが苦手

そもそも「コミュニケーションをとる」ということに苦手意識がある可能性もあります。

コミュニケーションをとることに苦手意識があると、誰と会話をしてもいつも緊張感があります。
緊張をしていると顔が強張ってしまうことってありますよね。
緊張しているからこそ表情が乏しくなってしまうという経験がある人は多いかと思います。


やっぱり、リラックスしていないと本当の笑みはこぼれないんですよね。
誰が悪いとか、何か悪巧みをしているとかではなく「どうしよう〜」という不安な心理から目が笑わなくなってしまっている可能性があります。




目が笑ってない人に周りが抱く印象

f:id:rick1208:20210303221026p:plain

余裕がなさそう

目が笑っていない人を見て、単純に「大丈夫かな?」と心配になってしまう人も多いです。
目が笑っていない人って、何か精神的にいっぱいいっぱいで心に余裕がなさそうに見えます。


何か悩みごとでもあるのかな?何か嫌なことがあったのかな?と気になってしまいます。
でも本人が無理をしてでも笑っているということは、触れてほしくないのかな?そっとしておいてほしいのかな?と気を使う人も多いと思います。

目が笑っていない人は会話をしていても上の空のように感じますし、心配になってしまいます。

話しを聞いてくれていないんだ...

目が笑っていない人を見て「大丈夫かな?」と心配する人もいますが、もちろん「違うことを考えているんだな」「話しを聞いてくれていないんだ」とマイナスな印象を抱く人も勿論います。

やっぱり会話は楽しくしたいですよね。
それなのに目が笑わないなど、無理をしているような笑い方をされると「一生懸命楽しませようとおもったのに...」とぶーたれてしまう人もいるわけです。


目が死んでしまっている背景を想像できない、相手を思いやれない人は大抵こういった印象をうけます。

近寄りがたい

目が笑わない人って、そもそも「心を開いてくれていない」という印象をうけるので近寄りがたいなと思われてしまいます。

実際目が笑っていない人は、コミュニケーションをとってる相手に対して警戒心があったりすることも多いです。そのようなオーラが出ているので、近寄りがたさを感じてしまうのと思います。


目が笑っていない人から「あんまり心の距離を縮めてこないで」と言われているような気もしてしまいますし、どうやって接すれば心を開いてくれるのかな?と頭を悩ませる人も多いです。

嫌われているんだ

自分自身と会話をしてるときに相手の目が笑っていないと、「この人に自分自身は嫌われてる」とマイナスな印象を抱く人も沢山います。

やっぱり、自分自身と会話をしているときに相手の目が笑っていないと「つまらない話しをしてごめんなさい...」と思ったり、「自分自身のことが嫌いなのに無理に接してくれているのかもしれない」と思ってしまうのです。

特に相手がスキな人だったりすると、余計にネガティブな気持ちになりますし「これはもう終わったな...」と思いますよね。

本当は笑っているのに「目が笑っていない」という印象をもたれやすい人にとっては、とっても誤解されやすいですし不利な状況です。

スポンサーリンク



怖い

目が笑ってない人に周りが抱く印象と言えば「怖い」ではなでいと思いますか。
純粋に、「ハハハ」と声をだしていたり口角が上がっているのに目が笑っていなかったら怖いです。

闇を感じますし、何となくサイコパスっぽい...なんていう印象も。
「感情が伝わらない」というのは、「何を考えているのかわからない」と人に思わせて恐怖心を抱かせるのです。

その人と会話をすること自体に恐怖心を抱いてしまう人も少なくないと思います。

裏の顔がありそう

目が笑っていない人に対して「裏の顔があるのでは」という印象をうける人は多いです。


例をあげると、隣の家の旦那さんって子供の面倒もよく見ているし、家事を手伝っている姿も見かける。
きちんと挨拶もしてくれて愛想も良いし良い旦那さんだな〜と思っていたとしましょう。

しかし、実際会話をしているときに「目が笑っていない...」と感じたら「こんなに良い人そうに見えるけど実は裏の顔があるのでは???」と思いませんか?

表面上は良い人として振る舞っているだけで、家では外では決して見せない恐ろしい顔があるのかもなんて想像してしまいます。

目が笑ってないのを改善する方法

f:id:rick1208:20210303212408p:plain

人と会話をする時は考え事をしない

目が笑わない人って、単純に会話に集中していないということも多いです。
心配ごとがあったり、ショックなことがあったりすると人を話しをしていても上の空になったりしますよね。

ちゃんと聞いていないのに、適当に相槌をうったり何となくのタイミングで笑おうとすると目が笑わなくなってしまいますし、相手に「ちゃんと話しを聞いていないな...?」ということが伝わってしまいます。

なので、人と会話をするときは可能なだけ考え事しないようにしましょう!
色々な感情があるのかもしれませんが、楽しい会話をしていると気持ちも元気になりますよ。
嫌なことをずーっと考えている必要はありません。

元気をチャージする気持ちで、ちゃんと会話を楽しむと心から笑えるはずです。

「目が笑っていないってよく言われます」と言う

「ほんとうに面白いと思って笑っているんだよう...!!!」という人は、先に「目が笑っていないってっよく言われるんですよね〜でも本当に面白いって思ってますよ」と先に言っておくのもよいと思います。

筆者も感情が相手に伝わらないことが多くて「本当に思ってる??」と言われてしまうことが良くあります。なので、印象が悪いと思われたくない人には先に伝えておくことがあります。

相手も不安になってしまうことだと思いますし、「目が笑ってないって思われてるんだろうな〜」と思いながら接するのも辛いじゃないですか。

だったら先に「元々こういう目なんだよね(笑)」と伝えておいたほうが楽です。

ちゃんと休んで心に余裕をもつ

目元のマッサージなども大事ですが、そもそも心身共に疲れ切ってしまっていると目が笑わないという状態は改善されません。

目元のマッサージで疲れをとることももちろん可能ですが、根本的な疲れを取り除く必要があると思います。お休みの日まで仕事のことばかりを考えていたり、寝る時間を削ってまで仕事をしてしまっていませんか?


目が笑わなくなっているのは「休みたいよ」というサインかもしれません。
熱心に頑張り続けることも大事ですが、休みの日はちゃんとと寝て、ちゃんととリフレッシュすることを心がけましょう。

精神科に行ってメンタルをケア

ただ疲れていて目が笑わなくなってしまったという可能性もありますが、精神的に病んでしまっていて目が死んでいるという可能性ももちろん否定可能でせん。


どうしても目が笑っていない感じるのであれば、精神科に行ってメンタルをケアする必要もあります。

例をあげると、どうしようもない喪失感を抱いてしまっているなど何か精神的な理由があるときは、メンタルが改善されないかぎりなかなか自然な笑顔に戻ることは難しいと思います。

勇気がいるかもしれませんが、精神科にかかることも検討してみてください。

カラコンを入れる

黒目が漆黒すぎたり、輝きがない人はカラコンを入れてみるのも良いと思います。

カラコンを入れることで瞳の色を明るくすることも可能ですし、潤いのある瞳を作ることも可能です。

黒目が漆黒すぎると目が笑っていても「なんだか闇を感じる」という印象をもたれることが多いので、カラコンを入れて目の印象を変えるのは効果的であると言えると思います。

目が笑っていない上に目元に潤いがないと、余計に闇深さを感じさせてしまいますからね。

表情筋を鍛える

表情筋を鍛えるというのも、目が笑っていないときの対処法の一つです。
表情筋が固いから、目元が自然に動かず「目が笑っていない」という印象をうけるという可能性があります。


表情筋を鍛えると、全体的に感情を顔で表現可能なようになるので表情豊かになると思います。

まず、「目を開いた状態から眉を上に動かす」というのを30秒繰り返します。
このトレーニングで目元が自然に動かせるよになると思います。

また、「あおあおういうい」と言いながら口を大きく開くトレーニングも行いましょう。
口角が上がりやすくなってより自然な笑顔に近づけるはずです。

目元をマッサージする

疲れ目だったりまぶたがむくんでいると、目が死んでしまって「目が笑っていない」という印象になりやすいです。なので定期的に、死んでる目を改善させるために定期的にマッサージをしてあげるといいと思います。


最近では「アイマッサージャー」なんていう便利グッズが販売されています。
なんでも、アイマッサージャーをつけるだけで、エステサロンでマッサージをしてもらっているかのように温めながらコリをほぐせるのだとか。

スマホが普及してきた現代では、無意識のうちに疲れ目になってしまって目が死んでる状態になってしまう人が多いです。

「目が笑っていない」を改善したいのであれば、まずは目元に溜まってしまっている疲れをとって目が死なないようにしましょう。